システムベッドのメリット・デメリット7大ポイント

机やベッドの購入を検討する時期は、小学校に入学タイミングが、多いのではないでしょうか。

勉強をするために、机は欲しいですよね。

 

今まで、ご両親と一緒に寝ていて、入学に合わせて一人で寝るようになるケースもあります。

子ども部屋で寝る場合は、ベッドも欲しくなりますよね。

 

しかし、部屋に机もベッドも置くとなると、狭くなるので困りますよね。

そんなときに、便利なのがシステムベッドです。

 

そこで、システムベッドのメリット・デメリットについてまとめました。

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システムベッドとは

ベッドのメリットデメリット画像

机とベッドがセットになっています。

しかも、チェストまでついているベッドです。

 

ロフトベッドのように寝る場所がロフト部分にあり、その下にチェストを置くことができるように設計されています。

 

<ロフトベッドの情報はこちら>

ロフトベッドのメリット・デメリット8大ポイント

 




システムベッドのメリット

スペースの有効活用

システムベッド収納例

ベッドの下のスペースを活用できる点が、メリットです。

チェストを置くスペースが確保できるために、お部屋のスペースを有効活用できます。

通気性がいい

システムベッドのすのこ

底板にすのこを使っているので、通気性が抜群です。

通気性がいいと、布団にカビが生えにくいメリットがあります。

 

<すのこのメリットをもっと知りたい方はこちら>

すのこベッドのメリット・デメリット

 




子どもの自立心を育てる

システムベッドがあると、子どもはわくわくします。

システムベッドの周りには、好きなものをたくさん置くこともできます。

子どものお気に入りのスペースになっていきますよね。

 

その結果として、ご両親と一緒でなければ、眠れなかったお子さまが、徐々に一人で眠ることができるきっかけとして使うことができます。

システムベッドのデメリット

ベッドのデメリット

大きな家具なので圧迫感がある

システムベッドは、高さが高い家具です。

高さが高いと、圧迫感を感じるので、部屋が狭く感じてしまいます。




はしごの上り下りが面倒

寝るときはロフト部分に上がる必要があり、毎回はしごを上る必要があります。

当然下りるときもはしごを使うことになるので、面倒に感じるかもしれません。

 

しかし、子どもは、はしごの上り下りも遊びに変えてしまうこともあるので、問題にはならないかもしれませんね。

同じはしごを使って上る二段ベッドよりも低い設定になっている商品もあります。

落ちる心配がある

高い位置で寝ることになるので、寝ている間に落ちたらけがをしてしまいます。

システムベッドは、寝返りをしても落ちないようにガードがついているので、その点も安心です。

価格が高い

システムベッドは、他のベッドよりも価格が高いんです。

その理由は、ベッドと机とチェストの3種類がセットになっているからです。

 

しかし、別々に購入すると、3種類それぞれに、費用が必要になります。

トータル金額で考えると、システムベッドが特別高いとも言えません。




システムベッドのメリット・デメリットのまとめ

家具とベッドをまとめて購入する予定がある方には、システムベッドはおすすめです。

お部屋のスペースを有効活用できる点が、うれしいですよね。

 

システムベッドのメリットとデメリットを理解して、気に入ったシステムベッドを購入してくださいね。

勉強はリビングでさせたい方には、向かないかもしれません。

 

また、兄弟がいるご家庭は、スペースの有効活用と自立心を育てるために二段ベットがおすすめです。

 

<二段ベットの情報はこちら>

 ⇒二段ベッドのメリット・デメリット7大ポイント