
新婚生活のベッド選びで、迷うのがどのサイズを購入するかです。
結婚して新婚生活が始まると、毎日同じ家で眠りますよね。
そのタイミングで、ベッドを新しく購入する新婚カップルが、非常に多いんです。
購入するときに、ダブル以上のベッドを買うか、またはシングルを2つにするかで迷いますよね。
どちらにするか決めるときに、チェックしておきたいポイントをまとめました。
新婚生活で購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
目次
ダブル以上のメリット
広さ
新婚のカップル2人で、一緒に眠ることができる広さがあります。
その後、お子さんが生まれたときにも3人で一緒に寝ることも可能です。
大きいサイズを選んでおけば、しばらくは買い替えなくても大丈夫です。
コミュニケーション
寝る前に、コミュニケーションが取れます。
日中は、仕事があって、コミュニケーションが取れないことが多いと思います。
夜寝るときに、昼間にできなかった分、夜に話をしたいですよね。
新婚ならなおさらですね。
シングルを2つ並べて、寝ていてもコミュニケーションが取れると考える方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、同じコミュニケーションでも、近くで話をするのと距離があるのとでは、違いがありますよね。
手間がかからない
ダブル以上を1つにしておけば、シーツを変えたり、掃除をするときも1つで済みます。
寝具を買い替えるのも、1つで済みますね。
掃除やメンテナンスも日常的に行うので、数が増えると大変だし、時間もかかります。
楽しい新婚生活に、できるだけ時間を使いたいですよね。
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ダブル以上のデメリット
熟睡できない可能性がある
これは、個人差があるので、全員に当てはまることではないのですが、神経質な方には気になるポイントです。
具体的には、同じベッドなので相手の寝返りが気になることがあります。
また、仕事の帰りが遅くて眠る時間が違う場合には、相手が布団に入って来た時に目が覚めることがあります。
熟睡できない状況が毎日続くと、新婚生活も楽しくなくなってしまいますよね。
けんかをしたときに気まずい
新婚であっても、けんかをすることはありますよね。
けんかをしているときに、ベットが1つだけと状況というのは、本当に困ります。
1つだけの場合は、仕方なく、同じ布団に入ってお互い背中を向けて眠るということになりかねません。
もし、シングルが2つあれば別々に眠ることができます。
これは、都合が良いように思いますが、けんかが長期化してしまう恐れがあります。
新婚だからこそ、意見がぶつかってけんかが多くなることもあります。
けんかをしてしまったときは、できるだけ早く仲直りをすることが大切です。
長引けば長引くほど、仲直りをしにくくなってしまいます。
せっかくの新婚生活を、楽しく過ごしたいですよね。
風邪の時に困る
風邪を引いたときは、確かに困ります。
風邪をひいている方は、相手にうつしたら悪いので、何とかうつらないようにしようと気を使いますよね。
ベッドが1つしかないと、一緒に眠ることになると思います。
同じベッドで眠ると、風邪がうつりやすいと感じますよね。
しかし、同じベッドで眠らないとしても同じ空間で生活をするので、そこまで大きな差はないと思います。
大きなベットであれば、掛け布団を2枚用意しておけば、大丈夫です。
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まとめ
新婚のベッド選びは、ダブル以上の大きさがおすすめです。
新婚生活をスタートさせるには、大きなベッドを1つ購入するほうが、今後の生活を考えるとよいのではないでしょうか。
同じベッドだと気になることが多くなりそうという方で、シングルを2つにしたいと考えられる方もいらっしゃると思います。
実は、そんな人にもぴったりなベッドがあります。
それは、組み合わせが可能なベッドです。
シングル2つでも使用できますが、組立てダブルとしても使うことが可能です。
ダブルとして使ってみて、もし合わないようであれば、シングル2つとして使うことができます。
ベット選びは大切です。
新婚カップルが、お互いストレスを感じないように生活を送るためにも、2人で相談して最適なベット選びをしてくださいね。
<2つ並べるための、シングルはこちら>
<2人で眠れるダブルはこちら>
<2人でもゆったり眠れるクイーンサイズはこちら>
<お子さまと一緒でもゆったり眠れるキングサイズはこちら>
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