
シングルとセミダブルの選択で、悩む人は多いんです。
ゆったり眠ることができるのは、「セミダブル」ですよね。
ベッドは、広いに越したことはないです。
しかし、部屋が狭くなるのは困りますよね。
それに、広いベッドは、値段も高そうですよね。
そうなると「シングル」に、妥協してしまいがちです。
良く考えないと、買ったあとに、セミダブルにすればよかったと後悔してしまいます。
そこで、シングルとセミダブルを比較しました。
それぞれの特徴がわかれば、どちらを買えばいいかヒントになりますよ。
広さ
ベッドの広さ(横幅)
シングル < セミダブル
シングルは、約100cmですが、セミダブルだと約120cmと2割も広くなります。
サイズの差は約20cmですので、その分セミダブルが有利です。
使える部屋の広さ
シングル > セミダブル
部屋を有効活用できる広さは、約20cm分シングルが有利です。
セミダブルを置いた場合は、ベッドが広くなる分だけ部屋が狭くなってしまいます。
価格
シングル > セミダブル
セミダブルは、シングルと比べると価格が高くなります。
具体的には、どれくらい差があると思いますか。
商品によりますが、セミダブルは、シングルよりも2割ぐらい高い商品が多いんです。
あくまで目安ですので、商品によっては、1割しか変わらないものや、3割も変わるものがあります。
使う人の体形
シングルベッドのサイズは、1人で眠れる大きさです。
この1人は、平均的な体形の人を想定しています。
しかし、大柄な男性もいれば、小柄な女性もいます。
小柄な女性であれば、シングルでも問題なく眠ることができます。
では、大柄な男性の場合はどうでしょうか。
体が大きい人の場合は、シングルだと少し窮屈になってしまう可能性が高いですよね。
サイズは、あくまで一般的な目安です。
実際に使う人が、どんな人なのかを考えて選ぶ必要がありそうです。
・大柄な男性の場合
シングル < セミダブル
・小柄な女性の場合
シングル > セミダブル
使う状況
ベッドのサイズを選ぶときに、実際にベッドを使う状況を考えておけば、より安心です。
小柄な女性の一人暮らし
小柄な女性の場合は、シングルでも問題なく眠ることができるので、シングルベッドを購入したとします。
普段は、問題なく使うことができるでしょう。
もし、友人が泊まりに来て2人で眠ることになった場合はどうでしょうか。
女性といっても、シングルだと窮屈すぎますよね。
セミダブルベッドなら、2人でもなんとか眠ることができます。
ほとんど友人が来ない場合は、シングルでも問題ないかもしれません。
しかし、学生の場合は、友人が遊びにきてそのまま泊まっていくことも多いんではないでしょうか。
その場合は、シングルよりも余裕があるセミダブルの方が快適ですね。
男性の一人暮らしの場合
男性の場合は、シングルで2人寝るのは大変です。
セミダブルは、シングルよりは広いので、男性2人でも何とか寝ることができる大きさです。
かなり窮屈になることは、間違いないです。
・友人が良く泊まりにくる場合
シングル < セミダブル
まとめ
シングルとセミダブルを比べるとベッドの広さが、2割も違います。
広々と眠りたい場合は、セミダブルが断然おすすめです。
当然、部屋は狭くなりますが、部屋全体の広さを考えると1割ぐらい狭くなることが多いんです。
これをどう判断するかですね。
価格については、当然、セミダブルが高いです。
しかし、商品によっては、その差が小さいものもありますよ。
シングルとセミダブルの価格差が、3割以上高い場合は、セミダブルはあきらめる方が多くなるかもしれませんね。
一方で、シングルとセミダブルの価格差が、1割以下であれば、セミダブルを選ぶこともできそうです。
ベットの種類によって異なりますが、ご希望のデザインが予算内に収まるのであれば、選択肢に入れてはいかがでしょうか。
シングルとセミダブルの比較を参考にして、お気に入りのベッドを探してくださいね。
<シングル商品はこちら>
⇒シングル
<セミダブル商品はこちら>
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