
三段ベッドのメリット・デメリットをまとめました。
二段ベッドを知っている人は多いと思いますが、実は、三段ベッドもあるんです。
三段ベッドは、少し特別なベッドですよね。
しかし、三段ベッドは、シチュエーションが合えば、とても便利なベッドなんです。
特別なベッドならではの、メリット・デメリットをご紹介します。
目次
三段ベッドのメリット
3人で使える
3人兄弟の場合は、3人で使えることが、最大のメリットではないでしょうか。
子ども部屋を3人で使っている場合は、二段ベッドだと1人分足りないですよね。
2段ベッドを使っても、1人だけ布団で寝ることになってしまいます。
他の兄弟と同じようにしたいですよね。
1人だけが、我慢することになるとけんかになることもあります。
そんな事で、兄弟げんかするのは悲しいですよね。
組み換えができる
三段ベッドは、組み換えができます。
縦に積んで使うというのが、通常の使い方です。
しかし、横に並べて使うこともできるんです。
横に並べれば、広く使うことができます。
例えば、シングルサイズを2つ並べればキングサイズと同じくらいの広さです。
子どもが小さい間は家族で使うこともできます。
シチュエーションに合った使い方ができる点は、メリットです。
スペースの有効活用
お部屋が狭い場合は、ベッドを三つ並べると部屋の大半を占めてしまいます。
三段ベッドのように、一つのスペースに三台置けると、スペースを有効活用できるメリットがあります。
布団の片づけ
布団で寝る場合は、毎朝布団を片づける必要があります。
子どもが自分で片づけられるようになればいいのですが、小さい間は難しいですよね。
3人分の布団を片づけるのは、大変です。
もちろん夜になれば、布団を敷きますよね。
三段ベッドであれば、布団を上げなくても大丈夫です。
しかも、すのこ構造になっているので、通気性も抜群ですよ。
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三段ベッドのデメリット
高さ
三段ベッドの三段目は、床からの高さが高いんです。
もし落ちたら、けがをしてしまう可能性があります。
けがの可能性がある事は、デメリットです。
小学生ぐらいになれば、心配は減るので、年上の子どもを三段目にするほうがいいですね。
圧迫感
三段ベッドは高さが高くなるので、圧迫感がでてしまいます。
圧迫感があると、部屋が狭く感じてしまいます。
部屋が狭く感じることは、デメリットですよね。
圧迫感を和らげるためには、三段ベッドを部屋の隅に置く方法があります。
そのときに注意したいのが、窓際に置かないことです。
窓際に置くと光が入りにくくなるので、部屋が暗くなってしまいます。
地震
三段ベッドのように高さがある家具は、地震で倒れないか心配な点がデメリットです。
三段ベッドは、強度の強い木製のベッドが多いんです。
それは、耐震性についても考えているからです。
これまで発生した地震では、タンスが倒れてきて亡くなるというニュースを聞いたことがあるかもしれません。
しかし、ベットが倒れて亡くなったというニュースは、聞かないですよね。
三段ベッドだからといって、必要以上に心配することはありません。
もし、心配な場合は、接続部分を補強すれば、三段ベッドの本体の強度が上がります。
そして、三段ベッドを壁に固定すれば、安心ですよね。
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三段ベッドのメリット・デメリット7大ポイントのまとめ
三段ベッドのメリット・デメリットを比較してまとめました。
三段ベッドは、3人兄弟の子ども部屋におすすめです。
三段ベッドを子ども部屋に置くけば、スペースの有効活用ができます。
これは、とてもメリットがあります。
それでも、高さが気になる人もいるかもしれません。
そんな人におすすめなのが、高さが低いロータイプの三段ベッドです。
高さが低いが、地震の時に安心ですよね。
しかも、高さが低いと布団を上げ下げするときに楽なんです。
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