三段ベッドのメリット・デメリット7大ポイント

三段ベッドのメリット・デメリットをまとめました。

 

二段ベッドを知っている人は多いと思いますが、実は、三段ベッドもあるんです。

 

三段ベッドは、少し特別なベッドですよね。

 

しかし、三段ベッドは、シチュエーションが合えば、とても便利なベッドなんです。

 

特別なベッドならではの、メリット・デメリットをご紹介します。

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三段ベッドのメリット

三段ベッドのメリット

3人で使える

3人兄弟の場合は、3人で使えることが、最大のメリットではないでしょうか。

 

子ども部屋を3人で使っている場合は、二段ベッドだと1人分足りないですよね。

 

2段ベッドを使っても、1人だけ布団で寝ることになってしまいます。

 

他の兄弟と同じようにしたいですよね。

 

1人だけが、我慢することになるとけんかになることもあります。

 

そんな事で、兄弟げんかするのは悲しいですよね。

 

組み換えができる

三段ベッドは、組み換えができます。

 

縦に積んで使うというのが、通常の使い方です。

 

しかし、横に並べて使うこともできるんです。

 

横に並べれば、広く使うことができます。

 

例えば、シングルサイズを2つ並べればキングサイズと同じくらいの広さです。

 

子どもが小さい間は家族で使うこともできます。

 

シチュエーションに合った使い方ができる点は、メリットです。

 




スペースの有効活用

お部屋が狭い場合は、ベッドを三つ並べると部屋の大半を占めてしまいます。

 

三段ベッドのように、一つのスペースに三台置けると、スペースを有効活用できるメリットがあります。

 

布団の片づけ

布団で寝る場合は、毎朝布団を片づける必要があります。

 

子どもが自分で片づけられるようになればいいのですが、小さい間は難しいですよね。

 

3人分の布団を片づけるのは、大変です。

 

もちろん夜になれば、布団を敷きますよね。

 

三段ベッドであれば、布団を上げなくても大丈夫です。

 

しかも、すのこ構造になっているので、通気性も抜群ですよ。

 

<すのこの通気性について詳しくしりたい方はこちら>

すのこベッドのメリット・デメリット

 




三段ベッドのデメリット

デメリット




高さ

三段ベッドの三段目は、床からの高さが高いんです。

 

もし落ちたら、けがをしてしまう可能性があります。

 

けがの可能性がある事は、デメリットです。

 

小学生ぐらいになれば、心配は減るので、年上の子どもを三段目にするほうがいいですね。

 

圧迫感

三段ベッドは高さが高くなるので、圧迫感がでてしまいます。

 

圧迫感があると、部屋が狭く感じてしまいます。

 

部屋が狭く感じることは、デメリットですよね。

 

圧迫感を和らげるためには、三段ベッドを部屋の隅に置く方法があります。

 

そのときに注意したいのが、窓際に置かないことです。

 

窓際に置くと光が入りにくくなるので、部屋が暗くなってしまいます。

 

地震

三段ベッドのように高さがある家具は、地震で倒れないか心配な点がデメリットです。

 

三段ベッドは、強度の強い木製のベッドが多いんです。

 

それは、耐震性についても考えているからです。

 

これまで発生した地震では、タンスが倒れてきて亡くなるというニュースを聞いたことがあるかもしれません。

 

しかし、ベットが倒れて亡くなったというニュースは、聞かないですよね。

 

三段ベッドだからといって、必要以上に心配することはありません。

 

もし、心配な場合は、接続部分を補強すれば、三段ベッドの本体の強度が上がります。

 

そして、三段ベッドを壁に固定すれば、安心ですよね。

三段ベッドのメリット・デメリット7大ポイントのまとめ

三段ベッドのメリット・デメリットを比較してまとめました。

 

三段ベッドは、3人兄弟の子ども部屋におすすめです。

 

三段ベッドを子ども部屋に置くけば、スペースの有効活用ができます。

 

これは、とてもメリットがあります。

 

それでも、高さが気になる人もいるかもしれません。

 

そんな人におすすめなのが、高さが低いロータイプの三段ベッドです。

 

高さが低いが、地震の時に安心ですよね。

 

しかも、高さが低いと布団を上げ下げするときに楽なんです。