二段ベッドのメリット・デメリット7大ポイント

二段ベッドを購入する前に、二段ベッドのメリット・デメリットは、気になりますよね。

二段ベッドを検討される方で多いのは、兄弟がいる家庭です。

子ども部屋にベッドを置きたいけど、2台置くと部屋が狭くなってしまいますよね。

二段ベッドにすれば、1つ分のスペースで済みます。

 

スペースの点では、二段ベッドは子ども部屋には適したベッドだと言えますね。

商品には、メリットがあれば、反対に、デメリットもあります。

購入した後で後悔しないように、メリット・デメリットの両方を理解しておけば安心です。

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二段ベッドのメリット

ベッドのメリットデメリット画像

スペース

二段ベッドの最大のメリットは、1つのベッドスペースに2つベットが置けることです。

空いたスペースに、他の家具を置くことができます。

子ども部屋に机もチェストも置きたいけど、スペースに余裕がないものですよね。

1つ分のスペースにベッドを2つ置けると、レイアウトを考える時にとても助かります。

子どもの自立

二段ベッドがあれば、子どもは喜びますよね。

ベットを自分の城のように、好きなものを置いて楽しんで使うことができます。

そんな楽しい場所だから、子どもだけで寝ることができるようになっていきます。

自立の第一歩に役立つ点も、メリットです。




安価

種類によっては、ベット1つ分の値段で買える格安の二段ベッドもあります。

2台買っても1台分の価格で済めば、メリットがありますよね。




二段ベッドのデメリット

ベッドのデメリット

高さがある

高さがあるので、ベットから落ちるとけがをする可能性がある点が、デメリットです。

上の段は、毎日上り下りをすることがデメリットと考えられますよね。

 

しかし、これは大人の場合です。

子どもの場合は、上り下りすることも楽しい遊びの一つになります。

子どもの場合は、このデメリットが、メリットになるかも知れません。




布団の上げ下げ

ロータイプ二段ベッド2

二段目のベッドは、布団の上げ下げが大変なことが、デメリットです。

高さがあるので、女性だと上げ下げするのに一苦労です。

 

しかし、高さが低く設計されている二段ベットもあります。

その二段ベッドであれば、布団を上げ下げするときの苦労が少なくなります。

圧迫感

高さが高いので、部屋の中で圧迫感があります。

置く場所によっては、部屋が暗くなってしまう場合もあるので、デメリットです。

 

圧迫感がある二段ベッドは、配置の工夫が大切です。

おすすめの設置場所は、部屋の隅です。

そうすれば、圧迫感を少なくできます。

 

その時に気を付けたいのが、窓際には置かないことです。

窓際に置くと光が入りにくいため、部屋が暗くなります。

窓際に置くことを避けるようにするのも、デメリットを減らすポイントですよ。

地震

地震の時は、二段ベッドは、揺れの影響を受けやすいです。

その点は、デメリットです。

 

上で寝ていると、下で寝ているよりも揺れを感じます。

もし、ベッドが倒れた場合は、ケガをしてしまいますね。

 

しかし、最近は耐震を考えて強度を上げているベットも出ています。

二段ベッドだから危険と、必要以上に不安に思うことはなくなってきています。

ただ、念には念を入れて、できる範囲で耐震対策をするほうが安心です。

 

<二段ベッドの地震対策について詳しく知りたい方はこちら>

二段ベッドの地震対策

 

二段ベッドのメリット・デメリットのまとめ

二段ベッドはスペースを有効利用できる点で、おすすめのベットです。

子どもが小さい間は、兄弟で遊ぶこともできます。

 

大きくなって二段ベッドとして使わなくなったときには、2段目を外してシングル2つとしてと使うことができる二段ベットもあります。

買い替えなくても、ベッドを長く使うことができるので経済的です。

 

二段ベッドの中には、子どもの添い寝も広々できるダブルサイズのものがあります。

子どもが小さい間は、家族で一緒に眠ることができて便利ですね。

 

二段ベッドのメリット・デメリットを参考にして、お気に入りのベッドを探してくださいね。