
ベッドを買い替えるきっかけの1つは、マットレスにカビが生えたときではないでしょうか。
ベッドマットレスの状態は良くて、使える状態であってもカビが生えたことによって捨てる人も多いんです。
カビは衛生面では良くないですし、見た目にも良くありませんからね。
これはすごくもったいないですよね。
ベッドマットレスにカビが生える原因が分かれば、対策を取ってカビが生えるのを防止できます。
そこで、ベッドマットレスのカビ対策をまとめました。
せっかく購入したベッドを長く使えるようにしていきましょう。
設置場所
ベッドを設置するときに気を付けたいのが、通気性を考えて設置することです。
空気が循環しないと、カビの発生確率が上がります。
部屋の真ん中に置くと風通しは良くなりますが、部屋が狭くなってしまうというデメリットがあります。
部屋のレイアウトを考えると、どうしても壁際に置くことが多くなってしまいますよね。
その場合は、壁とベッドの間に少し開けて、少しでも風通しをよくしましょう。
窓際に置くときの注意点
壁際にベッドを場合は、冬に注意が必要です。
冬は窓に結露ができやすいため、ベッドマットレスにはいい環境とは言えないからです。
結露の水分によって、マットレスにカビが発生しやすい環境を作ってしまいます。
カビ対策としては、結露した窓を拭くことです。
結露を拭くことで、余分な湿気を減らすことができます。
できれば、毎日拭いて対策をするのがベストです。
ベッドマットレスのメンテナンス
メンテナンスと書きましたが、対策は、難しくありません。
ベットマットレスを壁に立てかけて、空気に触れるようにするだけです。
風通しを良くすることが、カビの発生を防ぐ方法の1つです。
マットレスを日光に当てることができるのであれば、カビ対策の効果が上がります。
湿気を減らす
カビの要因となる湿気を減らすことが対策です。
湿気を減らすには、除湿マットがおすすめです。
ベットとマットレスの間に敷くだけで、準備完了です。
除湿マットが、湿気を吸い取ってくれるため、カビが発生しにくい環境を作れます。
除湿マットの注意点
ベッドマットレスは、想像しているよりもたくさん湿気を含んでいます。
定期的に確認して、除湿マットに湿気がたまっていたら、乾かしておきましょう。
除湿マットは、乾かせば何度でも使用可能ですよ。
まとめ
ベッドマットレスのカビ対策は、マットレスの大敵であるカビが生にくい環境を作ることです。
マットレスにカビが生えないように、湿度が少ない場所に置き、こまめにメンテナンスをして最適な環境を整えてあげましょう。
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