ロフトベッドのメリット・デメリット

 

ロフトベッドのメリット・デメリットを理解して、購入を検討しないと後悔してしまうかもしれません。

ロフトベッドはメリットが、多いイメージがありますよね。

しかし、実は、デメリットもあるベットなんです。

そこで、ロフトベッドに、どんなメリット・デメリットがあるのかをまとめました。

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ロフトベッドのメリット

ベッドのメリット

スペースの有効利用

ロフトベッドのメリット・デメリット画像1

ロフトベッドは、ロフトの下を利用できることが最大のメリットです。

ベッドは、部屋の中でも一番スペースを使います。

ロフトベッドは、ベッドを床に置かないで設置できるので、ロフトの下に机やソファといった大きな家具を置くこともできます。

ベッドとソファを両方おきたいけど、スペースがなく困っている方にはおすすめです。

通気性が良い

ロフトベッドのメリット・デメリット画像2

ベッドを使っていて起こる問題の1つが、カビです。

カビが生える原因は、通気性が悪いことです。

 

ロフトベッドは、床からマットレスまでの距離が離れていて空間があります。

この空間があることで、湿気がたまりにくいんです。

そのために、ロフトベッドには、カビが生えにくいというメリットがあります。

カビが生えにくいことは、かなりメリットがありますよね。

 

フレームが、メッシュ仕様になっているロフトベッドもあり、通気性が抜群です。




冬の底冷えが少ない

ロフト部分と床が離れているので、冬に底冷えの影響を受けにくいメリットがあります。

 

冷たい空気は、下にたまりやすい性質を持っています。

床に近い場所は、気温が低くなりやすいということですね。

 

しかし、ロフトベッドは、床からの距離があり、寒さ対策にもぴったりのベッドなんです。

寒さに弱い方には、うれしいですね。




ロフトベッドのデメリット

ベッドのデメリット

強度が心配

ロフトベッド強度

ベッドが高いところにあるので、その強度面の心配がある点が、デメリットです。

もし、寝ている間に倒れたらケガをしてしまいますよね。

 

しかし、その点については、メーカーで強度を高める対策をしている商品も多いんです。

例えば、フレームを太くしたり、強度を高める構造のような対策です。

しっかりと組み立てれば、安全面も心配する必要はありません。




はしご

ベッドがロフト部分にあるので、ロフトまでは、はしごで上ります。

疲れているときは、はしごを上っていくのは大変ですよね。

下りるときも、はしごを使います。

はしごを使って上り下りをしないといけない点を、デメリットに思う人も多いんです。

天井に近い

マンションに住んでいると、上の階から聞こえる足音や椅子を引く音が気になりますよね。

ロフトベッドは、ベッドが上にあるので、上の階の音が聞こえやすいんです。

マンションによって音が聞こえるレベルに差はあると思いますが、気になる方はデメリットに感じてしまいます。

冷房が効くまでに時間がかかる

ロフトベッドのメリット・デメリット画像3

部屋の温度は、床に近い部分から冷えていく性質があります。

床冷えがしにくいメリットがある反面で、ベット付近はすぐに冷えないんです。

冷房を付けても冷えるのに時間がかかる点が、デメリットです。

 

しかし、帰宅してすぐにロフトに上がることは、少ないのではないでしょうか。

暑い夏でも、冷房を付けておいて、寝るまでに冷えていれば問題ないですよね。

 

少しでも早く冷やすには、エアコンの風向きを調整する方法があります。

ロフト付近に風が直接当たるようにすれば、早く冷やすことができます。

組み立てが必要

基本的には、商品がパーツごとに分解された状態で届きます。

届いた後で、自分で組み立てる必要があります。

 

組み立てることに慣れている方は問題ないのですが、女性や組み立てが苦手な方はデメリットに感じてしまいます。

組み立てが苦手な方は、手伝ってもらうほうが無難ですよね。

ロフトベッドのメリット・デメリットのまとめ

ロフトベッドは、スペースが有効活用できるというメリット(利点)がある反面で、デメリット(欠点)も多いベットということが分かりました。

何よりもスペースを優先したい方には、おすすめのベッドです。

ロフトベッドのメリット・デメリットを参考にして、お気に入りのベッドを探してくださいね。