ベッドのフレームの素材は、ベッドによって違います。
ベッドフレームにどんな素材が使われているでしょうか。
フレームに良く使われている素材は、木製とスチール製です。
ほとんどのベッドがこのどちらかの素材を使っています。
例えば、パイプベッド、ロフトベッドやシステムベッドには、スチールが使われることが多いです。
それ以外のベッドが木製のフレームです。
もちろん、フロアベッドも大半のベッドが木製フレームです。
しかし、フレームがスチール製のフロアベッドもあるんです。
フロアベッドのフレームがスチール製だと、確かにメリットがあるんです。
スチール製フロアベッドには、どんなメリットがあるんでしょうか。
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メリット
カビが生えにくい
フレームをスチール製にすることのメリットは、カビが生えにくいことです。
木製のフレームがカビを生えやすいというわけではなく、スチールにするとカビが生えにくくなるんです。
その理由は、スチール製フレームにすると通気性がよくなるんです。
木製フレームは、マットレスを置くとマットレスとフレームが密閉されます。
これは、木製フレームが隙間なくぴったりとくっついているからです。
スチール製のフレームは、格子状になっています。
木製のようにぴったりとくっついていないので、通気性がいいんです。
この通気性の良さが、カビを生えにくくするんです。
(木製フロアベッド)
(スチール製フロアベッド)
印象
フレームの材質によって受ける印象が変わります。
スチールのフレームから受けるのは、クールな洗練されたイメージです。
木製のベッドには、木製の暖かさや味といった印象があります。
印象については、好みの問題なので、どちらがいいと決めることができませんが、スチールならではの味を楽しむことができる点はメリットになります。
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スチール製フロアベッド
スチール製フロアベッドは、多くないんです。
その中でも人気があるシリーズが、LEGACYです。
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まとめ
スチール製フロアベッドのメリットをご紹介しました。
スチール製のメリットは、カビが生えにくい通気性とデザインです。
メリットが多いフロアベッドのデメリットの1つである通気性を改善できることが、スチール製の最大のメリットです。
残念なのは、スチール製フロアベッドの種類が多くないことです。
しかし、数少ない中にもおしゃれなスチール製フロアベッドもあります。
そんなベッドに出会えると、とてもメリットがたくさんあるベッドを使うことができます。
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