4月から、大学や専門学校に進学で、一人暮らしを始める男性の皆さん、おめでとうございます!!
新しい生活が楽しみですよね。
しかも、親元を離れての一人暮らしも楽しみにしている人も多いですよね。
一人暮らしは、住み始めるまでの準備も楽しみの1つです。
家具や家電をどれにしようと選ぶだけでも楽しいんです。
しかし、家具や家電を選ぶときには、注意が必要なんです。
一度買うとすぐに新しいのを買うのは難しいので、慎重に選ぶ必要があるんです。
中でも、ベッドは要注意です。
家具の中で一番サイズが大きいし、毎日使うものですよね。
そこで、特に、男性の一人暮らしで注意したい点をまとめました。
これから、進学で一人暮らしを始める男性は参考にしてくださいね。
布団かベッド
男性の一人暮らしで最初に迷うのが床に布団を敷いて寝るかベッドにするかということです。
おすすめは、ベッドです。
男性の一人暮らしにはベッドがおすすめな理由があるんです。
ベッドがおすすめの理由
カビ対策
男性の一人暮らしの場合は、掃除をする回数が少ないことが多いんです。
回数が少ないなら、まだましな方です。
掃除を全くしないこともよくあります。
特に学生の場合だとその傾向が強いんです。
しかも、布団を敷いたままでたたまない「万年床」もよくあります。
布団を敷いたままにしておいて困ることは、布団にカビが生えることです。
布団にカビが生えると衛生的によくありません。
見た目もよくありませんよね。
もし、ベッドを使うと毎日布団をたたむ必要がありません。
しかも、床に布団を敷いているよりもカビが生えにくいんです。
手間をかけないで、カビ対策をすることができるんです。
それだけでも、ベッドを使う価値がありますよ。
できれば、週に1回でも月に1回でもいいので、布団を干すようにすれば、更にカビ対策ができます。
ベッドの種類
ベッドの種類もたくさんあります。
金属性のパイプベッドや荷物が収納できる収納ベッドなどいろんな種類があります。
男性の一人暮らしにおすすめのベッドは、収納ベッドか、フロアベッドです。
収納ベッドのおすすめポイント
収納ベッドは、ベッドの下が収納スペースになっています。
使わない服や荷物をベッドの下の収納にしまうことができるんです。
一人暮らしの部屋は、収納が少ないことが多いので、少しでも収納スペースがあると部屋を片付けることができます。
荷物が多い男性にはおすすめです。
注意点は、収納スペースの換気を定期的にすることです。
ベッドの下は、湿気がたまりやすい場所でもあります。
湿気がたまるとそこにカビが生える可能性があります。
定期的に、換気をすれば、湿気をためにくくなるので、カビ対策になります。
フロアベッドのおすすめポイント
フロアベッドは、ベッドの高さが低い特徴があります。
ベッドの高さが低いと何かいいのかというと、部屋が広く見えるんです。
ベッドは、大きいので圧迫感があります。
ベッドの高さが低いと、その圧迫感が少ないんです。
一人暮らしの部屋の間取りは、1ルームが多いですよね。
1ルームの場合は、部屋に入った瞬間に、部屋全体が目に入ってきます。
その時に、大きなベッドが目に入ります。
ベッドの高さが高い場合と低い場合では、部屋の広さの印象が変わります。
注意点は、ベッドの下に収納ができないことです。
普通のベッドなら、ベッドの下に荷物を置くスペースがあります。
しかし、高さが低いフロアベッドは、そのスペースに荷物が入らないんです。
荷物を置く場所を別に準備する必要があります。
しかし、ベッドの下に荷物が置けないことは、デメリットだけではないんです。
実は、ベッドの下に荷物を置かないことがカビ対策になるんです。
理由は、荷物を置かないので、通気性が良くなるからです。
ベッドの下は、湿気がたまりやすい場所なんですが、ものがないと風が通りやすいですよね。
ものが収納できないことは、悪いことだけではないんです。
サイズ
一人暮らしで使うベッドといえば、シングルベッドですよね。
シングルは、一人用というイメージがあります。
しかし、男性の場合は、購入する前に、確認したほうがいいんです。
確認したほうがいい理由はこちら>>>
まとめ
進学で一人暮らしを始める男性におすすめのベッドをご紹介しました。
これから一人暮らしをする男性は、ぜひ参考にしてくださいね。
おすすめのベッドをご紹介しておきます。
おすすめの収納ベッド>>>
フロアベッドのおすすめ>>>