リゾートホテルの雰囲気に、あこがれを持つ人は多いですよね。
特に、バリに代表されるようなアジアンリゾートホテルの雰囲気は、いいですよね。
日本に帰ってきて、自宅の寝室をアジアンリゾートにしようと思ってもなかなかハードルが高いんです。
その理由は、アジアンリゾートでは欠かせないベッドがなかなか見つからないからです。
アジアンリゾート風のベッドを置いているお店は、とても少ないんです。
そこで、リゾート風寝室にぴったりのベッドをご紹介します。
アジアンリゾート風ベッドの特徴
なんといっても、この素材です。
バリで印象的なのは、このベッドの編み込みですよね。
これは、「アバカ」という素材なんです。
アバカとは
東南アジアを原産しているバナナの木の一種です。
強度がある素材なので、ベッドを始めとして様々な家具に使われているんです。
日本では、ほとんど使われることのない素材です。
アパカを使ったベッド
このアパカを使ったベッドなら、アジアンリゾートの雰囲気を自宅の寝室で楽しめそうですよね。
ローベッド
まさにアジアンリゾートというベッドが、このPlumeria(プルメリア)です。
アパカ素材がベッドの周りを彩っています。
ベッドのサイズは、シングルからクイーンまであります。
広いクイーンサイズにすると、まさに、リゾートホテルのようですね。
フロアベッド
ベッドの高さを低くしたい人には、フロアベッドののLOTUS(ロータス)がおすすめです。
高さは、Plumeria(プルメリア)の半分です。
高さが低いと部屋が広く見えます。
部屋の広さに、余裕がない場合は、LOTUS(ロータス)にすれば、部屋を広く感じることができます。
まとめ
リゾート風の寝室にピッタリのベッドをご紹介しました。
アジアンリゾートの雰囲気は、ベッドの素材がポイントなんです。
アパカを使ったベッドがあるだけで、寝室の雰囲気が変わります。
インテリアもアパカ素材やアジアン雑貨をそろえれば、更にアジアンリゾートの寝室に近づきます。