フロアベッドは人気があるベッドです。
床からの高さが低いので、部屋が広く見えるというメリットがあります。
しかも、おしゃれなデザインのベッドが多いんです。
べッドを置いているだけで、インテリアになります。
しかし、フロアベッドにもデメリットがあります。
しかも、そのデメリットを知らないと大変なんです。
フロアベッドのデメリットとその解消方法をご紹介します。
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湿気
湿気の問題点
フロアベッドのデメリットの1つは、湿気がたまりやすいことです。
これは、フロアベッドだけの問題ではありませんが、放っておくと大変なんです。
注意しないといけない湿気は、大気中の湿気だけではないんです。
寝ている間にかいた汗が、湿気となってベッドマットレスにたまっていきます。
湿気が多いとカビが生えやすいんです。
気が付いたら、マットレスに黒い点々がいっぱいあることも多いんです。
対策1 換気
では、どうすれば、湿気を減らしてカビを防ぐことができるんでしょうか。
簡単な対策は、換気です。
窓を開けて、部屋の換気をしましょう。
そうすれば、湿気を減らすことができます。
できれば、マットレスや布団をベッドフレームから外しておくとより効果的です。
マットレスや布団を天日干しできれば、より良いです。
対策2 乾燥
布団を干せない場合は、布団乾燥機を使う方法があります。
梅雨の時期や休日が雨でも、湿気対策ができます。
対策3 湿気吸収マット
湿気吸収マットを使って湿気を減らす方法があります。
ベッドマットレスに、この湿気吸収マットを敷くと湿気対策ができます。
湿気吸収マットがベッドの湿気を吸い取ってくれるので、ベッドマットレスに湿気がたまるのを防いでくれるんです。
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ベッドの下に収納ができない
問題点
フロアベッドは、床とベッドが近いメリットがあります。
しかし、これがデメリットにもなるんです。
床とベッドが近いので、その間にものを収納することができません。
ベッドの下に衣類などを収納しようと思っていた人には、デメリットになってしまいます。
対策
ベッドの下に収納スペースが確保できない場合は、別に収納スペースを確保する必要があります。
収納ボックスやチェストを購入すれば、ベッドの下に収納できない分を仕舞うことができます。
しかし、大きなボックスやチェストを買うと、部屋が狭くなってしまいます。
そこで、便利なのが、薄型チェストです。
薄型チェストは、普通のチェストよりも奥行が浅いので、場所を取りにくいんです。
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まとめ
フロアベッドのデメリットとその対策をまとめました。
フロアベッドを使うときには、デメリットを理解しておかないと大変です。
しかし、対策をしっかりするとデメリットを解消することができます。