
一人暮らし用ベッドは、どういう基準で選びますか。
実際に使うときのことを考えて選ぶ必要があるのですが、実は、その部分を考えずに購入してしまうケースが多いんです。
「考えないで買う人がいるのだろうか・・・」思いますよね。
しかし、実際にこれがあるんです。
大半の人は、「デザインは、こんな感じがいいな。」「あれはここに置こう。」といったレイアウトに重きを置いて考えてしまいます。
その一方で、使い勝手を考えて購入される人は、かなり少なくなります。
特に、男性の場合は、雑誌に載っているようなかっこいい部屋をイメージして、デザイン重視で選んでしまうことがあるのではないでしょうか。
せっかくの一人暮らしなので、デザインはもちろん重要です。
デザインは重視しつつ、購入した後で後悔しないためのベッドを選びたいですよね。
男性が一人暮らし用ベットサイズを選ぶ際のメリット・デメリットをまとめました。
目次
男性の一人暮らし用ベッドサイズ
男性の一人暮らしであれば、シングルかセミダブルが最適です。
男性の場合は、体が大きい方も多いので、シングルでは少し物足りなさを感じている方もいらっしゃると思います。
今まで使っていたシングルは、狭かったので、思い切ってクイーンやキングにしたいという気持ちもわかります。
広いベッドなら、快適ですよね。
大きなベッドサイズのデメリットは
しかし、ワンルームに大きなベッドを置いてしまうと、スペースがほとんどなくなってしまいます。
そうなると、ベッドの上で生活することになりかねません。
食事もベッドの上でとなると、衛生面でも心配です。
良い眠りを得るためにも、寝るためだけに使えるレイアウトを考えましょう。
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男性の一人暮らしベッドには収納付きが便利
いきなり収納と思われるかもしれませんが、一人暮らしでは収納は重要なポイントになってきます。
その理由は、部屋の広さにあります。
一人暮らしの場合はワンルームを借りることが多いですが、ワンルームの部屋の場合、収納が十分にない部屋が多いんです。
収納付きのベッドならメリットが多い
その問題を解決してくれるのが、収納付きベッドです。
収納付きベッドは、ベッドの下に収納があるベッドです。
片づける場所が少ないと、部屋が荷物であふれかえってしまいます。
最初は、ものが少ないのですが、半年もすればものが増えてきます。
一人暮らしの男性であってもものが増えるんです。
収納付きベッドなら、部屋にあふれている荷物をベッドの下に収納することができます。
ベッドサイズが大きければ、その分収納できるスペースも多くなります。
収納スペースを確保できるという点は、収納ベッドを選ぶメリットになります。
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男性の一人暮らし用ベッドでは価格もポイント
男性の一人暮らしでは、高級すぎるベッドは選ばないようにしましょう。
男性の一人暮らしで高価なベッドを選ぶデメリットは
眠りは重要です。
ある程度お金をかけていいものを選ぶことは、自己投資という点では、すばらしいと思います。
ただ、独身で一人暮らしをしている男性は、近い未来に転勤することになったり、結婚することが想定できます。
転勤で、海外赴任になってしまうとベットを持っていくことは難しくなります。
国内の転勤だとしても、遠方になればなるほど引っ越し費用が高額ですよね。
ベットのように大きなものだと、持っていくかどうかによっても引越し費用に影響してきてしまいます。
一人暮らしの男性の場合は、高価なベッドを選ぶと引っ越しのときに困ることになるので、デメリットになります。
一人暮らし用のベッドサイズで迷ったら!メリット・デメリットまとめ(男性編)
男性の一人暮らしで選ぶベッドについてまとめました。
男性の一人暮らし用ベッドは、セミダブルサイズの収納ベッドがおすすめです。
男性の場合は、女性に比べてこまめに掃除や片付けをする機会が、少ない傾向にあります。
片づける場所が多ければ、部屋が散らかりにくいです。
収納ベッドは、人気のベッドなので、種類がたくさんあります。
その中から、イメージにあったものを探してみてはいかかでしょうか。
サイズについては、男性には、シングルよりも少し大きめのセミダブルがおすすめです。
体が大きい男性でも、ゆったりと眠ることができます。
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