跳ね上げ式ベッドのメリット・デメリット7大ポイント

 

跳ね上げ式ベッドは、収納部分が広いベッドなんです。

跳ね上げ式ベッドは、すのこベッドなどと比べると、あまり聞きなれない名前なので、知らない人が多いベッドですよね。

しかし、跳ね上げ式ベッドの収納力は、他のベッドよりも優れています。

 

ただ、メリットだけではなく、デメリットがあることも確かです。

収納できるベッドを探している人は、そのメリットだけではなく、デメリットも知っておきたいところですよね。

そこで、跳ね上げ式ベッドのメリット・デメリットをまとめました。

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跳ね上げ式ベッドのメリット

ベッドのメリット

収納が広い

跳ね上げベッド収納イメージ

跳ね上げ式ベッドのメリットは、何といっても、その収納能力です。

マットレスを跳ね上げた下のスペースを収納スペースとして使うことができるんです。

 

スペースが広いメリットは、ものがたくさん収納できるというだけではないんです。

布団やスーツケースなど大きな荷物もベッドの下に、収納することができます。

 

大きな荷物は、置き場所に困りますからね。

そんな大きな荷物が入る広い収納を確保できるのは、跳ね上げ式ベッドだけが持っているメリットなんです。

部屋を広く使うことができる

跳ね上げ式ベッドなら、マットレスの下にたくさんの荷物を入れることができるで、部屋の荷物を片づけることができます。

そうすると、部屋に出ている荷物が少なくなります。

 

今まで、部屋の隅や収納に入れていた荷物を、ベッドの下に入れることができるんです。

そうすれば、開いたスペースに、他のものを収納することもできます。

 

部屋の荷物が少ないと、部屋を広く使うことができますよね。

部屋は、少しでも広いほうがいいので、この点もメリットですよね。

荷物の出し入れが簡単

跳ね上げベッド開閉

跳ね上げ式ベッドのマットレス部分が開くので、荷物の出し入れが簡単です。

しかも、収納部分全体を見渡すことができるんです。

 

全体を見渡すことができると、探している荷物が見つけやすくなります。

もちろん、跳ね上げるときも力が要らない構造になっているので、片手でもできるんです。

力の弱い女性でも楽々開け閉めができるので、開閉も問題ないんです。

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跳ね上げ式ベッドのデメリット

ベッドのデメリット

高さが高くなる

収納スペースを確保するためには、ベッドの高さがなければ、スペースを確保することができません。

ベッドの高さが高いと圧迫感が出てしまいます。

圧迫感によって、部屋が狭く見えるデメリットがあります。

湿気

マットレスの下に荷物を収納するので、収納部分には、どうしても湿気がたまりやすくなってしまいます。

湿気がたまったままにしておくとカビが生えてしまう可能性が高まります。

 

対策としては、定期的に換気を行い、湿気を減らす方法があります。

跳ね上げ式ベッドを開けて、収納部分の空気を入れ替えをすれば、デメリットの対策になります。

価格

他のベットに比べると、跳ね上げ式ベッドは、価格が高いんです。

跳ね上げ式の収納構造がついているので、一般的なベッドよりも費用がかかるためです。

 

しかし、部屋の荷物を入れるためにチェストを購入すると、別に、費用が必要です。

その費用を考えると、跳ね上げ式ベッドが、単純に高いと言い切れません。

もし、チェストを購入すると置くスペースが必要になります。

チェストを購入する費用がかかるうえに、設置スペースまで必要になるんです。

スペースを有効活用するための費用と考えれば、跳ね上げ式ベッドの方が得です。

大きなサイズがない

跳ね上げ式ベッドをくっつけて使う2

サイズは、セミダブルまでの大きさがほとんどです。

2人以上で使いたい場合は、複数台購入する必要があるのでデメリットと言えます。

標準では、大きなサイズはないのですが、広く使う方法があります。

 

それは、ベッドを2台くっ付けて使う方法です。

実は、ベッドのシリーズによっては、2台のベッドをくっ付けることができるんです。

セミシングルを2台くっつけて使えば、クイーンサイズと同じぐらいの大きさです。

シングルとセミダブルを並べれば、キングサイズと同じくらいの大きさになるんです。

 

<ベッドサイズについて詳しく知りたい方はこちら>

ベッドサイズ

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跳ね上げ式ベッドのメリット・デメリットのまとめ

収納スペースを確保したい方に、跳ね上げベッドはおすすめです。

跳ね上げの開閉に力がいらないので、女性の方でも簡単なのもうれしいですね。

跳ね上げ式ベッドのメリット・デメリットを参考にして、お気に入りのベッドを探してくださいね。

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