
ベッドを買うなら、フロアベッドがいいと考えている人も多いですよね。
フロアベッドは人気があり、種類も豊富です。
おしゃれな部屋を作るには、不可欠な商品の1つですよね。
では、フロアベッドにはどんな特徴があるんでしょうか。
フロアベッドのメリット・デメリットの7大ポイントをまとめました。
目次
フロアベッドのメリット
部屋が広く感じる
背が高い家具があると、圧迫感を感じてしまいます。
その点、フロアベッドは背が低いので、部屋を広く感じることができます。
部屋が広く見えるのはメリットですね。
安定感がある
フロアベッドのフレーム全体で、床と接しています。
脚だけで支えているのものと比べるて、安定感がある点がメリットです。
床からの高さが低い
従来のベッドに比べて、マットレスから床までの高さが低い設計になっています。
初めてベッドを購入する人でも、違和感なく使うことができます。
この床からの高さが低い点もメリットです。
ケガをしにくい
ベッドから落ちてもケガをしにくい点もメリットです。
ベッドで眠ることに、慣れていないうちは、眠っている間に、床に落ちそうになる時がありますよね。
もし、ベッドから落ちてしまった時に、床までの距離があれば、落ち方によっては大けがにつながります。
しかし、フロアベッドの場合は、その確率が低くなります。
ベッドに小さいお子様と一緒に寝ている人は、お子様が寝ている間に落ちないように気を使われていると思います。
床からの高さの低いフロアベッドであれば、その心配も軽減されます。
おしゃれ
フロアベッドには、おしゃれなデザインがたくさんあります。
しかも、モダンテイストのデザインも多く、寝室をおしゃれにコーディネートしやすくなります。
たくさんの種類の中から気に入ったものを選べるのは、メリットです。
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フロアベッドのデメリット
湿気がたまりやすい
フロアベッドは、フレームと床が設置していて、ベッドと床の間に空気が流れにくい構造になっています。
空気が流れないので、湿気がたまりやすいことがデメリットです。
最悪の場合は、カビが生えてしまうことがあります。
<湿気対策について知りたい人はこちら>
収納ができない
できるだけ低くなるように設計されているため、収納ベットのようにベッドの下の収納スペースがついていません。
収納部分があれば、着なくなった服などを入れておくことが可能ですが、そのスペースがない点がデメリットです。
ベッドの下に収納ができないので、収納スペースを他に準備する必要があります。
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フロアベッドのメリット・デメリットのまとめ
メリットが多いフロアベッドは、おすすめです。
人気があり種類もデザインも豊富ですからね。
価格帯についても、リーズナブルな価格から高級な商品まで、幅広いラインアップがあります。
種類が多いので、希望の価格帯から選べます。
メリットが多いフロアベッドですが、気をつけたいのが、湿気がたまりやすいというデメリットです。
カビが生えないように、定期的に空気を入れ替えるなどのケアが必要になります。
ケアさえすれば、メリットが多いので、快適に過ごせますね。
フロアベッドのメリット・デメリットを参考にして、お気に入りのベッドを探してくださいね。
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