ベッド処分のお得な方法

ベッド処分

ベッドの処分は、困りますよね。

 

ベッドは、かさばるし重たいし、どうやって処分をしたらいいのかわからないですよね。

 

しかも、ベッドのように大きい商品は、処分するのにもお金がかかりそうです。

 

そこで、お得にベッドを処分する方法と手順をまとめました。

 

ベッドマットレスだけ処分したい場合も、同じ方法で処分できますよ。

 

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リサイクル業者に販売

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インターネットで調べると、ベッドを買い取ってくれるリサイクル業者を探すことができます。

 

リサイクル業者さんに販売をするときの一般的な流れをご紹介します。

 

電話をして見積もりを依頼

見積もりは、無料のところがほとんどです。

 

概算金額を確認することは可能ですが、正確な金額は実物を見てからです。

 

見積り

自宅に来てもらって見積りをしてもらいます。

 

もし、時間的に余裕があれば、複数の業者に来てもらって相見積を取る方法がおすすめです。

 

そうすれば、買取金額の高いところを探すことができますよ。

 

引き取り

ベッドの引き取ってもらう時には、業者さんが運んでくれるところが多いので、重い家具でも安心です。

 

メリット

1.お金がもらえる可能性がある

2.ベッドを自分で運ぶ必要がない

 

デメリット

1.販売までにある程度の時間が必要(依頼から見積り)

2.買い取ってもらえない可能性がある

 

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オークションで販売

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Yahooオークションのようにオークションサイトに出品する方法があります。

 

販売までは、次のような流れです。

 

サイトに登録

オークションに出品するには、オークションサイトへの登録が必要です。

 

登録されていない人は、新規登録を行います。

 

オークションに出品する

実際にオークションに出品します。

 

出品には、出品作業が必要です。

 

これは自分で入力する部分なので、慣れていない人は時間がかかるかもしれません。

 

写真も販売には不可欠です。

 

手間ですが、必ず写真も載せてくださいね。

 

落札

商品が落札されたら、落札者と連絡を取ります。

 

ベッドの販売金額の入金方法や発送について決定します。

 

商品の発送

商品を梱包して、発送を行います。

 

ベットのような大型商品の場合は、段ボールに入れて発送とはいかないですよね。

 

大きな商品の発送については、ヤマト運輸で大型商品用のサービスがあります。

 

「らくらく家財宅急便」というサービスです。

 

商品を引き取りに来た時に、ドライバーさんが、梱包をして発送してくれます。

 

メリット

1.高く売れる可能性がある

 

デメリット

1.出品作業をする必要がある

2.売れるかどうかわからない

3.落札者とトラブルになる可能性がある

 

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自治体に依頼(有料)

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お住まいの自治体に依頼して、ベッドを処分することが可能です。

 

自治体に処分を依頼するときの一般的な流れです。

 

ホームページで料金を確認する

ホームページが見つからない場合は、電話で問い合わせを行います。

 

回収の依頼をする

自治体に連絡をして、ベッドの回収を依頼します。

 

チケットを入手

ベッドを回収してもらうためには、回収してもらうためのチケットを事前購入が必要な自治体が多いんです。

 

費用は、ベッドサイズや種類によりますが、数百円~数千円程度かかります。

 

回収場所に持って行く

基本的には、ご自身で運ぶ必要があります。

 

ベッドのような大きな家具を運ぶのは、かなり大変です。

 

メリット

1.処分料金が業者よりも安価

 

デメリット

1.申し込みが必要

2.処分するまで数日かかる

3.回収場所まで運ぶ必要がある

 

粗大ごみ業者に依頼(有料)

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粗大ごみ回収業者に依頼して、粗大ごみとして処分してもらいます。

 

基本的な流れをご紹介します。

 

粗大ごみ回収業者を探す

インターネットなどで、業者を探します。

 

お住まいの地域まで回収に来てくれるかどうか確認が必要です。

 

業者に連絡をする

業者に連絡して、処分してほしい商品を伝えます。

 

回収日についても確認するようにしましょう。

 

急いでいる場合は、即日に来てもらえる場合もありますよ。

 

回収

自宅まで取りに来てもらいます。

 

処分してもらう金額の確認を行って、料金を支払います。

 

メリット

1.早ければ当日に取りに来てくれる

2.ベッド運んでくれる

 

デメリット

1.処分の費用が高い

 

まとめ

ベッドを処分する方法・手順は、ご紹介した4種類が代表的な例です。

 

どれがいいかというのは、その時の状況によりますが、一番大きなポイントは、処分までに時間があるかどうかです。

 

時間的に余裕があれば、少しでもお金がもらえる方法がおすすめです。

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