耐荷重を定められているベッドがあります。
耐荷重とは、そのベッドが何キロまで耐えられるかということを表しています。
耐荷重を超えて使用すると、とても危険です。
ベッドが壊れて、けがをしてしまう可能性もあります。
耐荷重の記載があれば、その重量に気を付けて使うことができますが、重量の記載がないものもあります。
記載があるベッドの情報を元に、一般的なベッドの耐荷重をまとめました。
サイズ別
記載がある商品で調べてみると、多少商品によって違いがありますが、大半の商品は同じ耐荷重でした。
シングル
⇒耐荷重 120kg
セミダダブル
⇒耐荷重 120kg
ダブル
⇒耐荷重 200kg
クイーン
⇒耐荷重 200kg
キング
⇒耐荷重 200kg
種類別
種類が多いシングルベッドで、種類別の耐荷重を比較してみます。
フロア
⇒耐荷重 120kg
収納
⇒耐荷重 120kg
すのこ
⇒耐荷重 120kg
ロフト
⇒耐荷重 100kg
パイプ
⇒耐荷重 120kg
まとめ
ベッドの耐荷重はサイズ別、種類別それぞれに傾向があることが分かりました。
サイズでは、セミダブルとダブルの間で、差があります。
これは、セミダブルは1人で使うと想定してあり、ダブルは2人で使うことを想定してあるからです。
種類では、ロフトベッドの耐荷重が他よりも小さいんです。
これは、ベッドの位置が上にあるので、安定させるためだと推測できます。
他の種類は同じ耐荷重になっています。
その中でも、耐荷重120kg以上のベッドもありました。
具体的には、収納ベッドで180kgの耐荷重の商品がありました。
収納の構造があるので、ベッドの強度が高くなっているのかもしれませんね。
ベッド購入の際には、耐荷重の記載があるかどうか確認して購入したほうが安心です。
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