87d9d9baed9537088590e89e91a952b4_s

 

耐荷重を定められているベッドがあります。

 

耐荷重とは、そのベッドが何キロまで耐えられるかということを表しています。

 

耐荷重を超えて使用すると、とても危険です。

 

ベッドが壊れて、けがをしてしまう可能性もあります。

 

耐荷重の記載があれば、その重量に気を付けて使うことができますが、重量の記載がないものもあります。

 

記載があるベッドの情報を元に、一般的なベッドの耐荷重をまとめました。

 

<スポンサードリンク>
うれしい!回答者全員にプレゼント企画

サイズ別

納得

 

記載がある商品で調べてみると、多少商品によって違いがありますが、大半の商品は同じ耐荷重でした。

 

シングル

⇒耐荷重 120kg

 

セミダダブル

⇒耐荷重 120kg

 

ダブル

⇒耐荷重 200kg

 

クイーン

⇒耐荷重 200kg

 

キング

⇒耐荷重 200kg

 

<スポンサードリンク>


種類別

種類が多いシングルベッドで、種類別の耐荷重を比較してみます。

 

フロア

⇒耐荷重 120kg

 

収納

⇒耐荷重 120kg

 

すのこ

⇒耐荷重 120kg

 

ロフト

⇒耐荷重 100kg

 

パイプ

⇒耐荷重 120kg

 

<スポンサードリンク>

まとめ

ベッドの耐荷重はサイズ別、種類別それぞれに傾向があることが分かりました。

 

サイズでは、セミダブルとダブルの間で、差があります。

 

これは、セミダブルは1人で使うと想定してあり、ダブルは2人で使うことを想定してあるからです。

 

種類では、ロフトベッドの耐荷重が他よりも小さいんです。

 

これは、ベッドの位置が上にあるので、安定させるためだと推測できます。

 

他の種類は同じ耐荷重になっています。

 

その中でも、耐荷重120kg以上のベッドもありました。

 

具体的には、収納ベッドで180kgの耐荷重の商品がありました。

 

収納の構造があるので、ベッドの強度が高くなっているのかもしれませんね。

 

ベッド購入の際には、耐荷重の記載があるかどうか確認して購入したほうが安心です。

<スポンサードリンク>


ベッドリンク画像

ベッドリンク2